釣りに行くときや旅行中は早くから目が覚めてしまいます(笑)
ホテルは山のテッペンなので、
朝起きて、部屋の外の洞爺湖を眺めると、
太陽が湖面に反射して二つ見えます。なかなか幻想的な風景でした。
雲海になることもあるそうです。
冬の夜、月明かりに反射して降ってくる雪がダイヤモンドのように
輝く風景は感動ものだそうです。
非日常の世界は旅の楽しみの一つですね。
朝風呂に入ってから、ゆっくり朝食。
お目覚めのシャンパンサービスがあり、
北海道の牛乳も美味しい。
朝から美味しいご馳走。
二人で違ったものをオーダーし、仲良くシェアー!
非日常ですね(爆)
カート利用でした(笑)
10時頃までホテルでくつろぎ、洞爺湖畔まで送迎バスで送ってもらいました。
手荷物は洞爺湖観光中はホテルで預かり、
後便のバスで運んでくれるサービス満点のおもてなしに感謝感激。
流石、一流ホテルは違いますね。
鏡のような湖面を遊覧船で中島に渡り、島内を散策。
島からは昭和新山や有珠山が見えます。風光明媚!
ここで釣りをしたい。。。(笑)
昼は湖畔の『望羊蹄』というレストランでランチ。
映画やTVドラマでロケに来る俳優さんが度々訪れるとか。
行列の出来るレストランなので、ここも一番乗り(笑)
デミグラスソースが濃厚で美味しいハンバーグを
ビールと供にw
2時過ぎ再びホテルの送迎バスで洞爺駅に戻り、
札幌駅です。昔より随分きれいになってました。
雪国だけあって、札幌駅から大通り、すすきのの間は地下道でつながり便利ですね。
ホテルは駅近くの『センチュリーロイヤルホテル』で連泊。素泊まりです。
夕食は
ところが、周りはジンギスカン焼肉で 蟹料理は我々だけ。
焼肉の臭いを嗅ぎながら蟹を食べる羽目に。
何だかなあ~ 個室を頼めば良かった。ちょっと失敗。
食べたら運動!
地下鉄一区間を歩き、すすきのの夜の町に。
『チーズマーケット』というお店を訪ねて、色々なチーズをゲット。
『新ラーメン横丁』と『元祖さっぽろラーメン横丁』を間違えながら(笑)
何とか目的の『弟子屈ラーメン』の店にたどり着く。
魚介絞り醤油を使ったラーメンで 初めて食べるので征服感ありです(笑)
エビ、ホタテも使っているそうで魚好きにはたまりません。
さて、今宵のメインイベント!
すすきのの雑居ビル『ニュー北星ビル7階』に潜入?
電飾が凄いことになっている『ミルク村』というお店です。
絶対、場違いの熟年夫婦ですが、勇気を振り絞ってドアを開けると
店に入るとウェイターはイケメン揃い、お客さんも若い女の子がほとんどww
ソフトクリームの店ですが、初めての食べ方で、余りにも凄過ぎ!!
ソフトのお代わりも2杯OK、色んな種類のリキュールやトッピングを
スプーンの上に乗せたソフトに掛けて食べるのです。大満足。
今度札幌に来たら、また絶対寄るぞー。
でも、もっと歳行ってるしなあ~ 場違い感が気になる(笑)
さて、翌日は やっぱり早く起きて、JRで小樽まで行き、
レンタカーを借りて余市へ向かいました。
NHKの朝ドラでやっていた『マッサン』の舞台になった場所、
『ニッカウヰスキー余市蒸留所』です。
工場見学の予約をしてあったのでスムーズに入場。
実際にポットスチルの加熱炉に石炭を入れるところも見学できました。
工場内は空気が爽やで、赤い屋根が印象的です。
樽が眠っている棟です。小樽の気候がウヰスキー作りに合っているんですね。
流石、マッサン!
ところで、竹鶴政孝(マッサン) 翁の趣味の1つに釣りがあったようで、
大きなイシナギの魚拓がありました。好感度アップですなー
レンタカー運転なのでウヰスキーを試飲出来なかったのが、ちょっと残念。
そして次は近くにある『余市ワイナリー』を訪問。
当然、ココも運転手は試飲不可。香りだけ(笑)
余市から羊蹄道路でニセコまでは1時間のドライブ。
羊蹄山は蝦夷冨士と呼ばれるだけあって、姿美しいですね。
ニセコではミルク工房の『プラティーヴォ』でランチ
メインは違うのをオーダーして二人でシェア。
ここでも非日常空間(笑)
大きなガラスの窓越しに羊蹄山を望みながらのランチは
『ミルク工房』では 当然 ソフトクリームを食べ、
小樽までの帰路は倶知安町からR383(赤井川国道)を通り、
途中、『山中牧場』で一休み。
山中牛乳を飲み、お土産用プレミアムバターを買い、
キロロスキー場の近くです。
小樽市街に入る前、『北海道ワイン』に寄って、
試飲はビネガーで安全運転(笑)
レンタカーを返し、夕方の小樽を散策。
小樽と言えば『寿司』。 前回入った寿司屋はイマイチだったので、
今回は回転寿司のこのお店『和楽』。 やっとビールが飲めましたw
ソフトクリームの食べ過ぎか、、、、軽く寿司を摘まむ(笑)
食べたかったサクラマスの握りあり、北海道ですね。
駅近くのエスタ10Fの『札幌ラーメン共和国』を表敬訪問ww
北海道のラーメン店が8軒入ってます。
『吉山商店』で札幌ラーメンを食べ、満腹でホテルに帰還のつもりが
ホテルの地下にべルギービールの店を発見。即入店。
『ああ、楽しい一日だったなあ~』 (満)
翌日に続く。